気温 air temperature 2004 1 19

 海外旅行をする人は、気温に、十分、気をつけた方がよいでしょう。
風邪をひくと、今年は、リスクがあります。
インフルエンザ。新型肺炎。
 たとえば、サンフランシスコとワシントンは、
緯度は、同じような位置にあるのに、気温は大きく違います。
インターネットで見てみると、
1月20日の予報は、下記の通り(気温は摂氏です)。
(サンフランシスコ)
 最高気温 14度
 最低気温 6度
(ワシントン)
 最高気温 3度
 最低気温 -5度
緯度が、だいたい同じなのに、なぜ、こんなに気温が違うのか。
これは、海流の関係だと思います。
今後、アメリカ東部は、もっと冷えるでしょう。
 参考までに、他の都市の気温は、下記の通り。
(モスクワ)
 最高気温 -6度
 最低気温 -11度
(ロンドン)
 最高気温 8度
 最低気温 7度
 ロンドンの緯度は、日本の北海道よりも、北極に近いのです。
しかし、これも、海流の関係で、気温が高いのです。
 このように、海流の影響は、大きいのです。
今後、海流の動きが変れば、世界の気温は激変します。

 ところで、未確認情報ですが、
知人から、こんな話を聞きました。
砂漠が、北京に近づきつつあるという話です。
 中国に広がる砂漠化現象にも注意が必要でしょう。
中国に食糧危機が発生した場合は、
中国は、豊富な外貨がありますので、
世界中から食糧を調達できますが、
外貨の少ない国は、大きな影響を受けます。
これが、地域紛争の原因にもなります。























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